01.19 通常運行

ちょっと痩せて
よっしゃ！ちょい減ったしええやん？
と調子のって食って見事元の体重に戻ったあたりで
「痩せた？」って聞かれるから、
中々「ドヤァ！^^」ってできない
悔しいのう悔しいのうギギギ

痩せてる人ほど痩せなきゃって口にして
太ってる人は何も言わないみたいなことをちらほら見たり聞いたりするけど、
デブがダイエットの話しになったら黙して語らずの場合が多いのは
自分がダイエットの話なんておこがましい気持ちと、そういう話した時の周りの反応に困ってる感じ、気遣われてる感じが心苦しかったり、いたたまれないからなんだと思うんよね。
実際私がそうやったんよね。

最近になってデブネタを冗談まじりに話せるようになってきたけど、
ホンジャマカ石塚時代よりましになったにしろまだ太ってるコンプレックスは抜けないんよね。
早く人間になりたいよね。

しかし陰鬱なデブより陽気なデブのが好感持てると思うんで明るく頑張るよ！
母武、デブネタ被ってごめんやでwww

以上、人生に迷ったデブがお送りしました。


そんなデブは石塚時代後期を共に過ごした学友と
明日同窓会女子会なんやがどうしたらええのんやどうしたらええのんや
結婚やら出産やら飛び交う会話の中でうちはどうしたらええのんや。
ラブプラスで彼女連れてくみたいな感じで
ときメモGS3デート画面で止めて持ってって
「紹介するわ、彼氏」

ってするか

鞄にエースのフィギュア入れてって
「ちょ、おま、お 前何でいるんだよぉ！？」って言いながら鞄あたふたしながら閉めて、
私の声に気づいた隣の席のヤツに
「い、いや、スマン・・・何でもないん だ」って言って、
周りをキョロキョロしながら鞄をゆっくり開つつ小声で
「部屋から出るなって言ったろ？」
「ついてきちゃったじゃねえよ！」
「ったく・・・」
「そんじゃ頼むから大人しくしといて くれよ」
「おいおい、それだけは勘弁してく れ」
「わぁ～たよ。チョコレートパフェ な。約束するよ」
「はぁ～くそ～またオレの小遣いが・・・」
「お前が来てから来てからというもの のロクな事が・・・」
「ちょ、わ、ゴメン・・・悪かったよ」
「そ、そんなの言える訳ねぇだろ！」
「わ、わぁ～た、わぁ～たよ」
「す・・・・・好きだよ」
「こ、これでイイんだろ！満足 か！？」
「はぁ～あ・・・今日はマジで厄日だ ぜ・・・」
ってやるか

どっちがええのんや？